おじょか古墳発掘50年記念シンポジウム「おじょか古墳と5世紀の倭」記録集


■内容

おじょか古墳発掘50年記念シンポジウム「おじょか古墳と5世紀の倭」の内容をまとめた記録集が刊行されました。この記録集は、平成29年11月4日、志摩市立図書館2階アートホールで、宝くじ助成金により実施されましたシンポジウムの講演会と、パネルディスカッションの内容をまとめたものです。シンポジウム当日の講演内容に関する詳細な資料が掲載されています。志摩市にある貴重な古墳について、様々な視点からアプローチされています。当日ご参加された方も、ご参加いただけなかった方も、ぜひお手にとってみてください。

※おじょか古墳:阿児町志島にある古墳で、九州系の石室を持ち、多量の副葬品が出土した5世紀の古墳です。三重県指定文化財(史跡)に指定されています。
※「おじょか古墳発掘50年記念シンポジウム おじょか古墳と5世紀の倭」の開催と、記録集の発刊は、宝くじの社会貢献広報活動事業として、宝くじの受託事業収入を財源として実施しているコミュニティ助成事業により実施されました。